「ポプラの会」参加者からの感想

  25, 2021 00:00
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札幌太田病院では、急性期治療病棟内において、主に統合失調症で入院している方を対象として、「ポプラの会」を行っています。
「ポプラの会」では、幻聴・妄想の疾患教育を行い、さらに同じ症状・悩みを抱えた入院者同士でそれぞれの体験を話し合っています。
最近の「ポプラの会」の参加者からは「今まで自分は病気ではないと思っていたが、服薬するようになってから幻聴が聞こえなくなったため、病気だったのだと理解できた」「自分の身体から聞こえていた声が幻聴であったと理解できたことで、初めて、自ら薬を飲まなければいけないと思えた」「退院後は再発防止のため、孤立しないように人と話すようにしたいと思った」などの感想をいただいています。
「ポプラの会」への参加が、安心して症状を認める機会となり、積極的な治療への参加と再発防止につながっています。


札幌太田病院 心理内観療法課
文章:丹野 万樹

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