チャンバラ療法 in 介護病棟

  15, 2010 16:27
 7月14日、介護病棟のデイルームにおいてチャンバラ療法試行の第一段階をおこないました。

道具は軽くて柔らかい刀剣であるため、直接当たっても痛くなく、安全に行なうことができました。

今回は個々のレベルに合わせ、作業療法士との1対1で自由に打ち合うことを主として行ないました。
その結果、以下のような様子がみられたので報告します。

① 剣を見る段階で笑顔がみられました。
② 自ら剣を持って行なう積極的な方もいらっしゃいました。
③ 剣を持ってもなかなか振ることができない方であっても、こちらから打つことで剣で守ろうとする動作がみられました。
④ 強く振ることができる方にとってはストレス発散の要素が強く、時には作業療法士が剣をはじかれてしまうほど白熱することがありました。
⑤ 笑顔のまま終了できる方が多く、「面白かった」、「スカッとした」等といった感想がきかれました。


チャンバラ療法介護病棟1

チャンバラ療法介護病棟2

チャンバラ療法介護病棟3

チャンバラ療法介護病棟4

チャンバラ療法介護病棟5

チャンバラ療法介護病棟6

“チャンバラ療法”では、剣を握ることのできるレベルから強く振る事のできるレベル、また、座位のレベルから立位で移動しながら行なうレベルまで、あらゆる方に応用して実践できる可能性が感じられました。

今後のステップアップとして、剣道の型や精神を取り入れ、評価法の確立、娯楽性・競技性の向上を目指していきたいと思います。

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