退院促進への取り組みについて

  02, 2010 11:25
精神療養病棟では入院生活が長期に及んでいる方達に退院を諦めないこと、少しでも退院に近づくような関わりを大切にしています。
まず、自分自身のことは自分でできるように自立に向けた生活訓練。
退院して地域での生活が円滑に進むよう対人交流能力を向上させること。
そのために学習会や作業プログラム参加の他、デイケア・ナイトケアの試験通所、買い物ツアーなど実施しています。
また、シルバーボランティアという認知症病棟の高齢者とのふれあい活動が自信の回復となっています。

退院先を検討するため積極的に共同住居や近隣アパートへの見学も行っていますが、試験外出泊などは入居予定者に限られます。
この度、太田耕平名誉院長の勧めで内観研修ステーションでの食事会を行いました。(その記事はこちらをご覧ください。)
一般住宅でのお食事は退院後の生活がイメージしやすく、参加者全員が退院への前向きな気持ちを持って楽しく過ごすことができました。
8月25日実施の第1回目は女性だけ(入院者5名、職員3名)の女子会でしたが、たくさんの方が体験できるよう継続して企画していきたいと思います。

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