第13回日本内観医学会に参加して

  22, 2010 12:00
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平成22年9月18日(土)、富山県富山国際会議場にて開催された、第13回日本内観医学会に、篠田および太田耕平理事長が参加し、篠田は下記の演題発表もした。

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全国から内観に関係ある医療従事者などが参加し、午前中の一般演題では約70名、午後の特別講演およびシンポジウムには140名ほどが参加されていたようだった。また会終了後には、北陸内観研修所所長である故長島正博先生を偲ぶ会が開催され、そこでも100名以上が参加されていた。故長島正博先生には心よりご冥福をお祈りしたい。
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篠田の演題発表は、個人の経験として自殺企図のあるうつ病者の症例を報告させて頂いた。
○篠田崇次,太田秀造
「 自殺企図のあるうつ病者に対する病棟内・内観療法 」

[ 2010/09/18発表,第13回日本内観医学会総会,富山市,富山市国際会議場大手町フォーラム ]
□  論 文      20100917shinoda.pdf
□ 参考スライド   PDF形式

内観テーマの進め方、自殺企図者を援助する側の死生観および自殺予防の心理療法について質問を受けた。特に援助者の死生観については、今後臨床を進める上で重要な観点であり、考えを深めなければいけないと感じた。
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会全体を通じて、それぞれの医療機関や内観研修所での取り組みを知ることができ参考となった。また演題発表をさせて頂いたことは、自分自身の業務を振り返ることができ、それを公の場で検証する作業となり、大変勉強になった。この機会を与えてくださった大会長、学会事務局、そして太田耕平理事長に深く感謝の意を表したい。
臨床心理士 篠田崇次
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