第1回日精協アルコール依存症臨床研修

  19, 2010 14:17
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平成11月1日(月)~3日(水)、JALシティ田町(東京)にて、平成22年度第1回日精協アルコール依存症臨床研修会に、澤田利春看護主任、菊地俊一作業療法課長、および篠田が参加させていただいた。

この研修会は、本年4月の診療報酬改定により新設された「重度アルコール依存症入院医療管理加算」にかかる施設基準を満たすための研修であり、増加傾向にあるアルコール依存症に関する医療、看護及び保護指導にあたる専門職のスキルアップを目的としている。
参加者は、全国の日精協加盟医療機関から、約200名であった。
(医師70名、看護師50名、作業療法士30名、精神保健福祉士40名、心理職10名程度)。研修内容は、専門かつ先進のアルコール依存症医療に携わる医師や看護師からの講演、また福祉、中間施設、民間支援機関(ASKなど)からの講演であった。
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当院でも長年に渡り、アルコール依存症治療に取り組んでおり、目新しい情報はそれほど多くはなかったが、否認の強い同症患者への介入の仕方や、疾患教育など取り入れるべきポイントもあった。
また新規の飲酒欲求抑制薬に関する情報なども得ることができた。
今回は3名が参加させていただいたが、それぞれの職種の特性を活かし、本研修で学んだことを臨床現場で早速活用したい。参加の機会を与えていただいた太田耕平理事長、太田秀造院長および関係職員に感謝したい。

文章 臨床心理士 篠田崇次

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