第6回アルコール・薬物依存フォーラム終了

  07, 2011 13:00
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平成23年11月5日(土)13時30分から17時30分まで、札幌市教育文化会館1階小ホールで、第6回北海道アルコール・薬物依存予防、早期発見、解決市民フォーラムが行われました。
フォーラムの抄録集はこちらです。
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小菅正夫氏(北海道大学客員教授・
 前旭山動物園園長)
による特別講演が1題

小菅氏より、『猿にピーナッツを一度に与えると全部一度に食べて、あとは寝ている。お客様は寝姿しか見られない。ピーナッツを、小穴のある箱に入れ、ピーナッツが一粒づつしか出ないようにすると、猿は時間をかけて真剣に箱に取り組む仕事をする』 などのお話を頂きました。
抄録はこちらをご覧ください
20111105012.jpg横田國勝氏(北海道断酒連合会理事長)から、
 開会挨拶・座長も務めて頂きました。

その他、講演3題。アルコールや薬物、摂食障害などから回復された方、その家族による体験発表5題。
看護師、介護福祉士、内観療法士などによる研究発表4題など、盛りだくさんの内容でした。
20111105011.jpg森勲氏(社会復帰支援施設リボンハウス所長・
  元北海道断酒連合会理事長)による講演。

森氏からは、『”断酒より我生かす道なし、我断酒道をゆく”、”私は酒害から回復するために断酒会に入会しました” この二つの言葉を背負いながら、現在まで30年間、断酒会の中で酒のない新しい人生を歩んでまいりました』などの体験談、北海道断酒連合会40年の歴史についてお話を頂きました。 詳しくは、こちらの抄録をご覧ください
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柿崎日出男氏(NPO法人札幌連合断酒会代表理事)
  による講演。
柿崎氏から、『人生は二度あると考えています。一度は、酒を飲み、たくさんの心配と迷惑をかけていた人生。二度目は、酒無しで心配・迷惑をかけず、健康で円満な家庭があり、友人に酒を勧められても断れる人生です。あきらめずに断酒会と関わり、とても良かったと思っています』などの体験談を頂きました。 詳しくは、こちらの抄録をご覧ください
2011110506.jpg太田健介氏(札幌太田病院副院長)による講演。
『アルコール依存症は、多くの人が苦しんでいる病気だが、断酒の意思を持って受診する患者は多くはない。そのような患者さんを治療するには、初診時に、知識提供などを行い、アルコール症への偏見や、断酒後の変化への不安解消することが大切である』などのお話を頂きました。
詳しくは、こちらの抄録をご覧ください


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↑今年は、一般の方、依存症で悩んでいる方、そのご家族、
 断酒会員、AAメンバー、学生、医療関係者など317名の参加を頂きました。
 会場はほぼ満席でした。
 参加してくださった方、関係職員の方、本当にありがとうございました。

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↑休憩時間に、行った小弓道療法体験です。
 一般の方にも広く体験して頂けました。

なお、来年もアルコールフォーラムを開催する予定です。

第7回「北海道アルコール・薬物依存予防、早期発見、解決市民フォーラム」のご案内
日 時 : 2012年11月3日(土) 時間未定
主 催 : 北海道アルコール・薬物依存予防、早期発見、解決市民フォーラム
会 場 : 札幌市教育文化会館 1階小ホール
札幌市中央区北1条西13丁目(地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩1分)
参加費 : 500円(予定)。

北海道アルコール症・予防・早期発見・解決市民フォーラムのホームページもあわせてご覧下さい。


お問い合わせ
電話 011-644-5111(代) 担当:内観療法課(根本・軒名)
ファックス 011-644-1001
メールアドレス info@sapporo-ohta.or.jp
お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

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