病棟しらかば断酒会 第400回記念例会開催

  13, 2012 17:20
平成24年4月3日、病棟内しらかば断酒会が400回を迎えました。
昨年2月に300回目を開催してから、1年1ヶ月で400回到達です。
今回は節目という事で、太田理事長にお話をいただき、軽食を用意しての
開催となりました。
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この会は、毎週火・金曜日の14時~15時にストレスケア病棟のデイルームで
行っています。病棟内で開催されるアルコール症の方を対象とした会であり、
毎回入院者さんや退院者さんが多数集まって体験談を語っています。
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今回は、メンバーさん、職員など合わせて70名以上の参加があり、最後は参加者全員で、
断酒会恒例の連鎖握手をして閉会しました。
閉会後に、太田理事長から提供いただいたシュークリームと飲み物を会食し散会しました。
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第400回の開催にあたり、元北海道断酒連合会理事長 森 勲氏から寄せられた
文面を掲載します。

<札幌太田病院 病棟しらかば断酒会 第400回記念例会開催>
昭和49年から院内断酒会は開始され、円山断酒会の金井会長、西断酒会の市橋会長などの支援を頂いていました。数年間の中断後、平成20年に再開しました。

平成20年1月25日 札幌太田病院院内断酒会(現病棟しらかば断酒会)の発会式を太田理事長及び故村田忠良顧問の御臨席を頂き挙行し、同時に第1回の例会を行った。
以後、病院のスタッフ、入院患者に支えられ励まされ、その間休会することなく、週2回行って来た。その間、100回記念、200回記念、300回と、平成24年4月3日、第400回記念の例会を開催した。
当日、太田理事長、小田島総看護師長の御臨席を頂き、メンバー67名が参加して、400回までの出席者は5,552名で数字を見て、感無量の達成感が去来する。
病院の熱意と多大なるご協力を感謝します。

当日、断酒の誓いに始まって、太田理事長の退院後の10段階の講和を頷きながら聞いていた出席者1人1人の良く理解し、今後に生かして断酒生活を継続して行くものと確信しております。
退院後、通所しているデイケアメンバー3名の体験発表を入院中の内観療法が心の変化に寄り、自分を変えたと語った。閉会は、輪になって両手を上げて連鎖握手「もっと強く、もっと賢く、もっと真剣に、やろう!やろう!やろう!」で閉会となった。終了後、太田理事長より、400回記念にと参加者全員に飲食物の提供を頂き、会場で食べ飲んで散会した。ありがとうございました。
今日を契機に500回へ向けて出発し出した。

2012.4.3 1FDC 森 勲 4月3日 一部太田耕平名誉院長加筆


<退院後の10段階>
~院内しらかば断酒会400回記念 太田耕平名誉院長講話内容要旨

1段階:人生の回想と、いきる意味の模索
2段階:生きる意味の創造・・・自分に合った・・・
3段階:飲酒と増加・習慣化の意味・理由
4段階:絶望と希望の飲酒行為、病的酩酊
5段階:絶望と希望の断酒模索→入院中からNAN・AA.断酒会・断酒デイケアへ
6段階:節酒と断酒のはざ間で・・・断酒が必須を理解
7段階:NAN・AA・断酒会の歴史と意味・必要性・価値
8段階:断酒と断酒継続の必要性・1秒1秒の大切さを自覚
9段階:断酒開始とNAN・AA・断酒会・断酒デイケア等参加
10段階:断酒継続中の生活・交友・キャリアアップ・人生設計
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