医学生の自主見学実習を行ないました

  10, 2016 10:37
平成28年3月2日(水)、札幌医科大学医学部の学生3名が来院されました。
「アルコール依存症治療の現場に興味があり、実際に見てみたい」という学生の要望にお応えする形で自主的な見学実習を行ないました。
朝10時に来院され、オリエンテーションの後、病棟で実施されているアルコール依存症の学習会に参加、その後院長にもご協力いただき、質疑応答の時間も設けることができました。
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昼はランチョン断酒会で入院者と食事をとり、その後は女性専用の「すいれんの会」も見学でき、終了後は認知行動療法のセッションにも同席していただきました。
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最後は、入院者にもご協力いただき、貴重な体験談を聞かせていただきました。
学生の皆様は「アルコール依存症と言っても、その苦しみは千差万別。誰もがなり得る疾患で自分も例外ではないと知ることができました」、「治療は、自分が考えていた以上に本人の内面に深くかかわるものと分かり驚かされた」、「体験を聞いて『生涯断酒ではなく、一日断酒を積み重ねる』という言葉が印象に残りました」など感想を話され、有意義な時間を過ごしていただけたと思います。
学生の皆様お疲れ様でした。また、ご協力いただいた入院者の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。

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