条件反射制御法研修会に参加してきました

  10, 2019 08:56
この度、下総精神医療センターで行われた「条件反射制御法研修会」に参加してきました。

条件反射制御法とは、アルコール依存や薬物依存のほか、ギャンブルや窃盗など、やめようと思っていてもやめられない行動を断ち切るための治療法です。

その特徴は、欲求の根源となる脳の中の第一信号系(動物的な脳)に働きかけるという点であり、理性では制御しきれないような「○○したい!」という強い欲求そのものを低減させる効果が期待できるというものです。

札幌太田病院ではこれまで内観療法をはじめとする精神療法のほか、薬物療法、集団認知行動療法、SMARPPなど、依存症に対する様々な治療法を実施してきましたが、条件反射制御法はそれらとはまた異なるアプローチによって依存症からの回復を手助けしてくれるのではないかと感じました。

引き続き、多数の研修会に参加し、多くの患者様へ還元させていただきたいと思います。

札幌太田病院 内観療法課

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