ブリーフインターベンションをはじめます

  01, 2020 10:31
心理内観療法課ブログ用写真
久里浜医療センターのホームページより

札幌太田病院は、依存症専門医療機関としてアルコール依存症の治療を行っていますが、他の疾患で治療を受けられている方の中にも、お酒の問題を自覚されている方がいらっしゃいます。
今回、当院では、依存症の診断には至らないものの、医師の判断で飲酒量低が必要とされた方、もしくは、お酒に関連した問題を自覚し、飲酒量低減を希望する方を対象として、ブリーフインターベンションを導入します。
ブリーフインターベンションは、飲酒量低減のために行われる、1回5~10分程度×2,3回程度の簡易介入の方法です。
まず、AUDITの得点等から飲酒問題のフィードバックを行い、医師や看護師、心理士等による助言のもと、酒量低減の目標を自己決定していただきます。次回受診日までに、飲酒日記によって、減酒への取り組みをモニタリングしてきていただきます。ブリーフインターベンションでは、酒量低減の自己達成および、その継続のための支援を行います。
関心のある方は、一度ご相談ください。
なお、診察の結果、依存症と診断され、専門治療を必要と判断された方は、ブリーフインターベンションの対象とはなりませんので、ご了承ください。

What's New